「キッズプロジェクト」は、日本でワールドカップが開催された翌年の2003年にスタートしました。世界最大のスポーツイベントであるワールドカップは日本サッカー界に多くのものを残してくれました。すばらしいスタジアム、キャンプ地となった場所にはサッカー施設、これらのハード面は、今後のサッカー界にのみならずスポーツ界に大きな影響を与えるに違いありません。
しかし、我々サッカー界にとって最も大きな「財産」となったのは、世界ナンバー1のスポーツイベントを直接肌で感じた「こどもたち」です。サッカーのすばらしさ、スポーツの感動、国際交流といったものを、実際に経験したこどもたちは、将来大きな可能性を持っています。その可能性に刺激を与え、こどもたちの「財産」を10年後により大きくするための施策、それが「キッズプロジェクト」です。
技術委員会の「三位一体+普及」の強化策、指導者養成、プレジデンツ・ミッションと連携をとりながら、様々な活動に取り組んでいきます。

日本サッカー協会(JFL)は、サッカーに携わるあらゆる人々が幸せになれる環境づくりを目的して、11項目のプレジデンツ・ミッションを掲げ、基づいてさまざまな改革を行っています。
| Mission 1 「JFAメンバーシップ制度」の推進 |
Mission 2 「JFAグリーンプロジェクト」の推進 |
Mission 3 「JFAキッズプログラム」の推進 |
| Mission 4 中学生年代の環境充実 |
Mission 5 エリート養成システムの確立 |
Mission 6 女子サッカーの活動推進 |
| Mission 7 フットサルの普及推進 |
Mission 8 リーグ戦の推進と競技会の整備・充実 |
Mission 9 地域/都道府県協会の活動推進 |
| Mission 10 中長期展望に立った方針策定と提言 |
Mission 11 スポーツマネジメントの強化 |
※「キッズプロジェクト」はJFAプレジデンツ・ミッションのMission3とMission5に該当します。
心身、特に神経系の発育発達がめざましい幼児期や小学校低中学年代において、多くの子供達に身体を動かすことの爽快さやスポーツの素晴らしさを体感してもらいながら、サッカーの普及・浸透、更には人材の育成を図る。この年代(U-10・U-8・U-6)を「キッズ」と称することとし、都道府県にて普及・育成に関する活動を積極的に展開し、日本独自の普及・育成体制を整備、「JFAキッズプログラム」として推進する。
強化に重点を置いた取り組みとして、各年代に則したエリート教育の実施に向けて様々な検討を行う。特に、キッズ(U-10・U-8・U-6)年代からのタレント発掘/養成活動を都道府県で積極的に展開し、エリート教育を通じ、選手の個の強化に努める。更に、U-12以降のエリート教育も積極的に推進し、トレセン制度やJFAアカデミー福島をはじめとするJFAエリートプログラム等、日本代表の強化に直結した日本独自の一貫したエリート養成システムを確立する。また、トップレベルの選手になり得なかった場合にも、自分自身に誇りを持ち、実社会に貢献できる人間教育を行える仕組み作りを目指す。
〒960-0231
福島市飯坂町平野字天王下18-1
TEL·FAX:024-558-6965
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委員長:原隆弘
副委員長:須田敏男